【台湾旅行記②】台湾新幹線グリーン車に乗って移動、ドリンク無料サービスもあって快適!
台湾の桃園国際空港に着きまして、まずはホテルへ向かいます。
ホテルはコートヤードバイマリオット台北です。ホテルについては以下記事を。
空港から高速鉄道桃園駅へ移動
桃園国際空港から新幹線(台湾高速鉄道)に乗るため、MRTで高速鉄道桃園駅へ向かいます。月台とは駅のホームのこと、「往中壢」方面の電車に乗ります。
路線図と料金表はこちら。A12から高速鉄道乗り換え駅であるA18まで乗ります。料金は片道35元(だいたい140円ぐらい)です。普通車と直達車が交互に来ますが乗るのは普通車です。直達車は高速鉄道桃園駅には止まりませんので注意です。
新幹線の切符を購入して乗車
新幹線の切符を自動券売機で購入しました。窓口でも買えますが、券売機のほうが並ばずにすぐ買えるので便利です。コートヤードバイマリオット台北は新幹線の南港駅直結されています。桃園から南港までの乗車時間は約30分、日本でいうグリーン車にあたる「商務車廂」を選んで購入。代金は1人900元でした。クレジットカード決済OKです。
さて早速乗り込みます。
こちらがグリーン車の座席です。
グリーン車の乗客は無料のドリンクサービスを受けられます。席につくとスタッフの方がきてくれます。私はコーヒーを注文、おつまみのかわいいチョコレートとクッキーももらえました。
クリスマス仕様になっており可愛いですね。娘はチョコレートが気に入ったようでパクパクと食べてましたね。グリーン車内は比較的乗客も少なく、娘が騒いでもあまり気兼ねなく乗ることができるので小さい子供連れのファミリーにもおすすめです。
たった30分の乗車時間なのであっという間に南港駅へ到着です。とても快適な移動時間でした。
まとめ
今回は台湾到着してからMRTで台湾高速鉄道桃園駅を経由して新幹線グリーン車で南港駅までの道のりについての記事でした。日本のグリーン車ほど値段も高くなくおすすめです。台湾で新幹線に乗る際はぜひグリーン車おすすめです。